エルサ(LSSA)脂肪吸引の全て|ベイザーとの違いと究極のフェイスザイン

韓国発・最新の脂肪吸引器エルサ(LSSA)をご存知ですか?
エルサ(LSSA)は次世代型の超音波式脂肪吸引。従来細かなデザインが難しかった脂肪吸引施術において、繊細な調整が必要なフェイスラインでも、なめらかで理想的な仕上がりを可能にします。
本記事では、エルサ脂肪吸引の紹介とともに、従来機のベイザーとの違い、最新の技術が可能にする究極のフェイスデザインまで徹底解説します。
エルサ(LSSA)脂肪吸引とは?「なめらかさ」を追求した最新技術

エルサ(LSSA)は、韓国のNewpong社で開発された超音波式の脂肪吸引機器です。最新の技術が搭載されたエルサ(LSSA)について知る前に、脂肪吸引施術についておさらいしておきましょう。
脂肪吸引とは、皮膚と筋肉の間にある皮下脂肪を外科的手術によって体外へ吸引し、脂肪細胞を減らす施術です。
基本的な脂肪吸引施術では、皮膚に直径4mm程度の小さな傷を開け、麻酔液を注入し脂肪細胞をフェザリングバーという先端がギザギザした特殊な棒でこすり柔らかくしたところをカニューレと呼ばれる細い管を使って陰圧(吸う力)をかけて吸引します。
この方法は、体への負担が大きく、出血や痛みに加え、神経や筋肉など他の細胞組織を傷付ける恐れのある、リスクの高いものでした。脂肪を吸引しやすくし、他の組織への負担を減らすべく開発されたのが、ベイザー脂肪吸引です。
ベイザー脂肪吸引は、麻酔液を注入し吸引する前に振動するカニューレを挿入して、ベイザー波と呼ばれる特殊な超音波を使って脂肪を溶かしてから吸引します。
ベイザーの超音波は脂肪細胞にのみ作用するため他の組織に負担がかかりにくく、脂肪が液状になるため吸引が容易になります。
しかしベイザーは身体の脂肪吸引用の機械であるため、顔に使用するにはカニューレが太すぎたり、超音波の効果範囲が広すぎたりと欠点がありました。
そして、ベイザーからさらに進化し次世代型ベイザーとも呼ばれるのが、エルサ(LSSA)です。
エルサ(LSSA)は、顔用と身体用で装置の大きさや超音波の周波数を切り替える事ができます。ベイザーよりもカニューレがさらに細くなり、挿入のための傷も数ミリ程度に。繊細で丁寧な吸引が求められるフェイスラインにも対応できるようになりました。超音波の照射や吸引を微調整でき、細かなデザイン調整が可能になったエルサ(LSSA)で、凹凸やムラのない自然でなめらかなフェイスラインの実現が期待できます。
脂肪吸引の代表的なアプローチ方法

脂肪吸引には、吸引前に脂肪をどのような状態にするか、そのアプローチ方法にいくつかの種類があります。
ベイザーやエルサ(LSSA)に代表される超音波式と並んで、現在でも使われているのが水流を使った脂肪吸引方法(ボディジェット)です。
先述にようにベイザーやエルサ(LSSA)は超音波をあてて、脂肪細胞を液化し吸引します。
対して、水流式(ボディジェット)は、脂肪細胞をカニューレの先端から出るジェット水流の水圧で他の組織から分離させて吸引する方法です。
超音波の場合、照射時に熱を発するため、照射時間や角度を誤ると患部に熱傷が起きやすい点がデメリットですが、ジェット水流を使った方法では、熱傷などの皮膚ダメージがなく、体への負担が少ない点がメリットです。
一方、硬い組織でも比較的簡単に柔らかくできる超音波に対し、ジェット水流は上腹部や二の腕、太ももの外側など繊維質で硬い細胞は分離しづらく、吸引効率が下がる場合があります。
どちらの方法にもメリットがありますが、脂肪吸引したい部位や量に合わせた方法を選ぶことが大切です。
ベイザー脂肪吸引とエルサ(LSSA)の徹底比較
これまで主流だったベイザー脂肪吸引と、次世代型ベイザーとも呼ばれるエルサ(LSSA)脂肪吸引について徹底比較します。
| エルサ(LSSA) | ベイザー | |
| プローブの大きさ | 0.9㎜~1.9㎜(顔用) 2.9㎜~3.7㎜(ボディ用) | 2.2㎜~4.6㎜(ボディ用) |
| ダウンタイム | 内出血・腫れのピークは3日程度、1週間くらいで落ち着く。2~3カ月で完全に安定 | 内出血・腫れ・筋肉痛のような痛みが1週間程度続き、2週間程度でおさまる。完全回復まで3カ月~半年 |
| 超音波の特徴 | 直線方向でピンポイントに照射できる | 放射線状に広範囲に照射できる |
| 皮膚の引き締め効果 | 熱による皮膚の引き締め効果あり | 皮膚と筋肉をつなぐ線維組織が収縮する作用で皮膚が引き締まる |
| 向いている部位・体型 | 頬や顎下など細かいパーツのデザイン~ボディまで幅広く対応可能 | お腹・太もも・背中など、広範囲の除去・大きなパーツの吸引向き |
| 仕上がり | 凹凸の少ないより滑らかな仕上がり 傷跡が目立ちにくい | なめらかな仕上がり 部位によっては施術の痕が残ることがある |
ダウンタイムと痛みの軽減度比較
ベイザー脂肪吸引では、超音波を出すプローブの太さが最小2.2㎜であるのに対し、エルサ(LSSA)は最小0.9㎜です。挿入するための傷口は、縫合も必要ないほど小さな切開で済みます。脂肪を乳化させて効率的に吸引できるため施術時間が短く、周りの組織へのダメージが小さいため、ダウンタイムの短縮が期待できます。
ベイザー脂肪吸引の腫れ・内出血は2週間程度、エルサ(LSSA)はわずか3日程度でピークを越え1週間くらいで落ち着くことが多いです。洗顔・シャワー、メイクも翌日から可能。
脂肪の採取効率と皮膚の引き締め効果の違い
エルサ(LSSA)は超音波の熱によって脂肪を乳化させてから吸引するため、短い時間で効率よく施術が可能です。超音波の熱による肌の引き締め効果もあり、皮余りしにくい施術となっています。
ベイザーもエルサ(LSSA)同様に超音波の熱による効率的な脂肪採取と引き締め効果が期待できます。カニューレが大きいため1度にたくさんの量の脂肪を吸引でき、太ももやお腹など、気になる部位に効率的にアプローチできます。
各施術が向いている部位と体型
ベイザーは超音波が放射線状に発せられ、広範囲の脂肪を溶かすことができるので、太もも・お腹・お尻など広範囲のボディデザインに向いています。
エルサ(LSSA)の超音波は直線方向に照射されるため、顎下や頬などのフェイスラインにピンポイントで施術ができます。顔以外に、二の腕や肩回りから、ウエスト・お腹・お尻など全身の施術も可能です。
エルサで実現できる究極のザイン

エルサ(LSSA)の特徴の1つである超音波の直進方向への照射は、単に脂肪を吸引するだけでなく、フェイスラインや曲線ラインにさらにこだわる施術を可能にします。
凹凸のない滑らかな仕上がりを実現する理由
エルサ(LSSA)のプローブは最小0.9㎜から2.9~3.7㎜のボディ用まで複数用意されており、施術部位によって使い分けが可能です。狙った脂肪細胞にピンポイントで照射することにより、取り残しなく、凹凸のない滑らかな仕上がりを実現します。
エルサが得意とする部分への応用
ピンポイント照射ができるエルサ(LSSA)は、頬や顎下以外にも、ナゾラビアルやメーラーファットなど硬い脂肪組織の吸引も得意です。1度脂肪吸引をした部分は組織同士で癒着し、1度も施術していない部位に比べて細胞が硬くなります。従来難しかった2回目の施術や他院修正の場合でも、エルサ(LSSA)による施術では癒着をはがし細かく砕きながら再度吸引できるよう脂肪細胞にアプローチできます。
エルサ経験の豊富な医師による施術の重要性
体への負担が少なく細かいデザインや引き締め効果も期待できるエルサ(LSSA)。機器の特性を熟知した医師による施術でそのメリットは最大限発揮されます。
さらに当院では、“どれだけ取るか”より“どこを残すか”を重視し、将来のたるみリスクまで考慮した施術を実施しております。
エルサ脂肪吸引の費用とダウンタイムの目安

部位別の料金相場と当院の費用体系
エルサ(LSSA)脂肪吸引の費用相場は1部位あたりおよそ25~30万円となっています。
頬や顎下など小さな部位と、太ももやお尻など広範囲の吸引を行う場合で費用が異なるケースが多いでしょう。
当クリニックの費用体系は次の通りです。
| 部位 | 料金 |
| 頬(頬下) | 通常 ¥198,000 モニター価格 ¥138,600 |
| 顎 | 通常 ¥198,000 モニター価格 ¥138,600 |
エルサ併用オプション追加時は+¥40,000
痛み、腫れ、内出血の具体的な経過
エルサ(LSSA)は術後3日ほどが腫れ・内出血のピークです。その後1週間程度で徐々におさまります。むくみが引くとフェイスラインがシャープになり、2~3ヶ月で完成します。
回復をサポートするため、顎の圧迫固定は術後24~48時間は継続して着用を推奨しています。
ダウンタイムを短縮するための過ごし方
術後は十分な栄養と睡眠をとって安静にし、洗顔・シャワー・メイクは翌日までは控えてください。
血流や患部の炎症に影響があるため、飲酒・喫煙も2週間程度は控えましょう。
エルサの症例写真(ビフォーアフター)


エルサに関するよくある質問

エルサとアキーセルは何が違いますか?
エルサ(LSSA)とアキーセルの違いは、脂肪をどのような状態にして吸引するかにあります。エルサが超音波で脂肪を溶解して吸引するのに対し、アキーセルはカニューレの先の微細な振動によって脂肪をほぐしながら吸引します。アキーセルも脂肪細胞の周りの組織を傷付けにくく、出血や痛みなどダウンタイムが短い点が特徴です。
エルサで失敗することはありますか?
エルサ(LSSA)は、脂肪層にピンポイントにアプローチできるので取り残しや凹凸が出づらく失敗は起こりにくいと言えます。
しかし、思ったより細くならないと感じたり、皮膚のたるみや凸凹ができたりするケースもあるようです。それはエルサ(LSSA)の問題というよりも、医師の技術・経験不足によって起こりやすい事例です。
脂肪のつき方は一人ひとり違うので、仕上がりのボディデザインを考えながら、吸引する量や場所を細かく調整できる熟練の技術が求められます。
エルサは修正手術にも使えますか?
使えます。1度脂肪吸引を行った場所の修正にもエルサ(LSSA)は力を発揮します。
2回目以降の脂肪吸引や修正施術では、1回目に施術した場所が硬くなり吸引しづらくなっています。エルサ(LSSA)は硬くなった脂肪を柔らかく乳化させ、周りの組織の負担が少ない状態で吸引することが可能。さらに理想的なフェイスラインへ近づけます。
無料カウンセリングで理想のボディへ

最新の脂肪吸引機器エルサ(LSSA)についてご紹介しました。顔や二の腕といった、従来細かな調整が難しかった場所も、エルサ(LSSA)で理想のフェイスライン・ボディラインへデザインできます。
BITO BEAUTY CLINICでは、施術前のカウンセリングを重視しています。不安や疑問を一つひとつ解消しながら、医師が脂肪の状態や仕上がりのイメージを確認し、最適なボディデザインをご提案します。一時的な変化だけでなく将来まで見据え、納得したうえで施術を受けていただくことを大切にしており、「美容のかかりつけ医」として、長期的な視点で患者様のお悩みに寄り添います。名古屋でエルサ(LSSA)を検討している方は、無料デザインカウンセリングをぜひご活用ください。
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